DUSTCELL - 畢竟

歌词

[00:00.000]畢竟 - DUSTCELL

[00:00.315]词：Misumi

[00:00.449]曲：Misumi

[00:00.674]未だ見ぬ畢竟 浮世に咲き誇れよ

[00:04.977]目眩く夢際越え

[00:10.040]君は強く切り裂いた心の固い殻を

[00:13.827]薄暗く閉ざされた

[00:15.748]気持ちが空を捲る

[00:17.661]遠い昔似たような青い目を

[00:20.337]見たことがある気がするよ

[00:23.732]気のせいかな

[00:25.060]人生の端書きは

[00:26.784]思い出せないけれど

[00:28.572]ある章でふいに出会う

[00:30.528]霧の籬の中で

[00:32.240]約物の数だけで

[00:34.240]下手な嘘わかるくらい

[00:36.539]共に過ごした語り合った

[00:39.557]生きていること忘れそうな度

[00:42.651]君に触れるだけで輪郭を思い出す

[00:46.531]不器用すぎる命はまだ続く

[00:50.734]「そして」という接続詞で

[00:54.069]未だ見ぬ畢竟 浮世に咲き誇れよ

[00:58.507]目眩く夢際越え

[01:01.341]二つ分の血潮が独独巡って

[01:05.732]極彩の色合いに染まる

[01:08.883]何億海里深い夜の底でも

[01:13.259]君がいれば温かい

[01:16.124]たまにゃ午睡空には揚げ雲雀

[01:20.388]道なき道を赴く儘に

[01:38.492]落ちる砂時計

[01:41.990]流れる音が変わってく

[01:45.966]終わりがあるから

[01:49.533]今を大切にできるんだろう

[01:56.043]地平線の向こう 黒い星

[02:03.516]不死身のつもりの僕らは

[02:07.958]風光る万緑の海

[02:11.396]不意に立つ淵底の気配

[02:15.266]一行だけで全てはずれてゆく

[02:19.214]「そして」ページは捲れる

[02:22.735]滲んだ言葉 変わらずを願えども

[02:27.120]変わらずにはいられない

[02:29.899]砂に還る君の輪郭なぞって

[02:34.347]色即是空の意味を知る

[02:37.554]袖振り草そばに咲く藍微塵

[02:41.811]後書きはまだいらない

[02:44.836]白い雲が空を流れてゆく

[02:48.929]その行く先に慶びよあれ

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DUSTCELL